上流から下流まで、「ものづくりの全体像」を俯瞰して問題を掴み、改善に導きます。
こんなお悩みはありませんか?
- 歩留まりが上がらない中、手直しと力わざ(全数検査)で、なんとか品質を維持している。
- 仕事はたくさんあるのに、利益が上がらない。社内のムダを削減して、儲かる会社にしたい。
- もっと仕事を増やしたいが、生産が追い付かない。生産能力をもっと上げたい。
- 顧客ニーズが多様化する中、多品種少量生産に対応できていない。要求リードタイムに対応できず、納期遅れが発生している。
- 欠品が多発しているなか、過剰な在庫を抱えている。キャッシュフローを向上させたい。
- デジタル化(DX)が進まず、人手に頼ったオペレーションから脱却できていない。
業務改革・改善の流れ
1)計画・調査 :問題認識や困りごとの把握と調査計画の立案
①御社で抱えている問題や困りごとなどを把握し、対象範囲と調査計画を作成します。
②御社の業務概要についてインタビューいたします。この時に、既存の業務関連資料の提供をお願いいたします。
2)業務体系の整理 :AsIsモデルの作成と問題分析
①御社ビジネスにおける業務体系、業務フローや「ものと情報の流れ」などを作成し全体像を整理します。作成にあたって、業務の詳細を担当者にインタビューします。
②マクロ→ミクロの視点で、御社が抱えている問題を再定義します。
3)目指す姿の立案 :ToBeモデルの作成
①AsIsモデル、および、御社の強み・弱み、機会と脅威を踏まえた「ありたい姿(案)」を作成します。
②経営トップの想いと合わせて、御社として「目指す姿」を固めていきます。
4)推進シナリオの作成 :
作成したToBeに向けての課題(現状とのGAP)を整理し、推進シナリオを作成します(いつまでに、どのレベルまで目指すのか。どこから手をつけるのか)
生産・業務プロセス改善のプロが、御社の業務改革・改善を強力にサポートします。まずは、お気軽にご相談ください。